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夜明け色の詠使い (富士見ファンタジア文庫)
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著者 | 細音啓
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出版社 | 富士見書房
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発売日 | 2009年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 704 円
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黄昏色の詠使い10
“わたし、キミが助けに来てくれるのを信じてる”名詠式の秘密や、世界の成り立ちなんて関係なかった。クルーエルさんが僕を守るために、世界から消えてしまったから。今度は、僕が彼女を迎えにいく。クルーエルさんの、夜明け色の詠使いとして。残酷な純粋知性ークルーエルが調律者“ただそこに佇立する者”へと還り、名詠式は世界から失われた。世界中が混乱する中、アマリリスが残した手がかりを元に、ネイトはセラの塔へと向かう。目的はただひとつ。この世界に、クルーエルを取り戻すために。互いに求め合う少年と少女は、再び出逢えるのか?詠う召喚ファンタジー、“これが、君のもとへ続く詠”。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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