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レジェンド・オブ・レギオス(3) (富士見ファンタジア文庫)
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イグナシスの野望により都市は次々に消滅、暴走したナノセルロイドは異獣へと変貌し、人々を襲い始める。アイレインは囚われた“茨姫”サヤを救い出すため、残されたわずかな大地を駆け抜ける。サヤーニルフィリアによく似た少女。けれど、まったく違う魂を宿す少女。そしてアイレインは、遠い未来を視る。気弱な少年が感情を殺し必死に戦う姿を。荒れ果てた大地の上、移動する都市で必死に生きる彼らの姿を。それはサヤがおこした奇跡。ならば、それを見守るためにこそ自分は存在しようー「鋼殻のレギオス」へと続く前世譚、堂々完結。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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