|
|
キミが誘う境界線(2) (富士見ファンタジア文庫)
|
著者 | 八街歩
|
---|
出版社 | 富士見書房
|
---|
発売日 | 2011年09月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 660 円
|
---|
「こんなものなの、日本のセメタリーは。とんだザコね」ジンを一撃で蹴り倒した金髪美女は、動けないジンを見下ろし嘲った。彼女の名は迷宮院ミカン。セメタリーの統合本部が送り込んできた最精鋭『墓守』にして、新しいジンとキョウスケの上司。「奴が来た理由ははっきりしている…ヨミ、君だ。本部は君の身柄をなんとしても手に入れようとしている。本部は本気だ」危険を察知した日本支部長・リリカの手配により、ジンとヨミは2人で組織の地下に隠れ住むことに。ミカンを隠れ見たヨミは、ミカンが持つ刀は、父が創った『遺失物』だと気づき、心を揺らす。一方、本部は『禁機指定』を発動。ジンは任務に駆り出され…。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|