|
|
いつか天魔の黒ウサギ(9) (富士見ファンタジア文庫)
|
著者 | 鏡貴也
|
---|
出版社 | 富士見書房
|
---|
発売日 | 2011年12月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 660 円
|
---|
世界の終わり。一度しかない人生。世界崩壊まであと二十七日しかないのならば、私は恋をするべきだろうかー「好きって、言ったら、どうする?」-そう言って、私は微笑んだ。来るべき世界崩壊の日を前に、必死に打開策を探す生徒会メンバーたちは、各々が今出来ることをするために、生徒会室を後にする。“教会”との交渉役を買って出た泉は、普通の人間では、死んでしまうであろう“預言”へのアクセスを試みようとする。一方、“天魔”と再び対峙した月光は、“鴉”に与えられたシナリオを知ってしまう。絶望の声が聞こえる、学園リバース・ファンタジー。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|