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姫狐の召使い (富士見ファンタジア文庫)
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「光くんは私と結婚するの!これは決定事項なの!」そんなことを堂々と語る幼なじみ・朝日奈紫とともに古びた神社で見つけた古文書の中に吸い込まれてしまった水原光。見知らぬ地に放り出された光を助けてくれたのは、都の守護者を自称する狐耳の美少女だった。彼女は呆然とする光に言い放つ。「無能だな。ご主人さまに対してその態度は何だ」気がつけば毒舌狐耳美少女の召使いにさせられ、それでも幼なじみを捜し回る光が巻き込まれるのは、陰謀?それとも修羅場?「僕はただ、心静かに暮らしたかっただけなのに…」異世界修羅場ラブ&アクション、堂々開幕。
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
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