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グラマリエの魔法家族(1) (富士見文庫)
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お供のロボット馬フェスを連れ、惑星グラマリエにやってきたとたん、地球人ロッドはおおあわて。人々の暮しはまるでエリザベス朝、おまけに本当に魔法が使える人がいる。妖精や狼男、ドワーフたちに出くわすうえに、なんたることか、彼自身まで“魔法使い”あつかいされてしまったから、たまらない。「おれは魔法使いなんかじゃないよ!」ロッドの叫びをよそに、事態は勝手に進展し、なにやら陰謀の臭いまで漂い出したきた!魔法使いの一家が活躍するユーモアSFファンタジー・シリーズ、ここに開幕。
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