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獅子たちはノアの方舟で (富士見ミステリー文庫)
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B-edge age
真白き方舟の底に、その“羊”は繋がれていた…。白昼のオフィス街で、テーブルに括られた秘書の刺殺体が発見される。犯行現場には謎のメッセージカードが残されていた。容疑者として逮捕されたのは、天才トレーダーの青年・鏑木ミチル。しかし、彼の犯行時の記憶は欠損していた…。圧倒的不利な容疑者の弁護を引き受ける少年ー獅子堂・セバスチャン・美弥古。蒼い瞳を持ち、そして弱きモノたちを護る宿命を負った少年は、無実を主張する容疑者の過去の調査を始める。そこには、もう一つの秘められた事件が…。闇は法廷の中で晴らされる。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > ライトノベル
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