|
|
タクティカル・ジャッジメント(3) (富士見ミステリー文庫)
|
僕の名は羽田修甲。自分でいうのもなんだが、かなり優秀な刑事だ。この若さにして巡査部長。もちろん、女にもモテる。そんな僕がとある休暇先で、複雑な事件に遭遇した。だが、僕の天才頭脳があれば、そんな事件などちょちょい…。って、ちょっと待て。主人公にして無敗の弁護士であるこの俺、山鹿善行をさしおいて、なに寝言をほざいてやがる。クソ生意気な若造刑事が挙げた容疑者だと?そんなものハッタリとこじつけで、ちょちょいのちょいと逆転無罪だ。見てろ、羽田。デートを邪魔された恨みは、法廷できっちり返すぜ!熱血逆転ミステリー第3弾。
文庫 > ライトノベル 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F1583593%2F) みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|