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Gosick (富士見ミステリー文庫)
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著者 | 桜庭一樹
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出版社 | 富士見書房
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発売日 | 2003年12月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女ーヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌をー。その少女は語るのだ。パイプをくゆらせながら。「混沌の欠片を再構成しよう」そして、たちどころにそのどんな謎をも暴く…いや、〈言語化〉してしまうのだ…という。西欧の小国・ソヴュールに留学した少年・久城一弥。彼はふとしたことから知り合った少女・ヴィクトリカとともに、郊外に住む占い師殺人の謎に挑む。しかし、それはある大きな謎の欠片でしかなかった。囚われの姫と、彼女を護る死に神が、幽霊の現われる呪われた船の謎に挑む。白と黒の物語の幕が今、開きます。
文庫 > ライトノベル 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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