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タクティカル・ジャッジメント(7) (富士見ミステリー文庫)
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最近、思うことがある。ひょっとしたら俺は誰かに呪われてるんじゃないだろーかと。遠地での裁判を終えて、ようやく雪菜のもとへ帰ってきた俺を待っていたのは、疫病神だった。別名・竹田博人。弁護士協会の副会長をやっているロクデナシだ。ヤツいわく。「国選弁護をやれ。さもなくば弁護士バッジを返せ」冗談じゃねえ。依頼人の天木は、自分の叔父を射殺したと自供している。はっきりいって有罪確定。オイオイ…俺の輝かしい連勝記録も、これで終わりか?逆転無罪への突破口を見つけられないまま、敗戦覚悟の裁判は始まった!大人気のハッタリ法廷ミステリー。
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