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Gosick(5) (富士見ミステリー文庫)
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著者 | 桜庭一樹
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出版社 | 富士見書房
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発売日 | 2005年12月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 616 円
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夏の終わり、山間に位置する聖マルグリット学園を少し早い秋の訪れを感じさせる、涼しい風が吹き抜ける。それは、ある少女の不在を皆に告げているようでもあったー。学園から突如いなくなった金色の妖精・ヴィクトリカーリトアニアに存在する〈ベルゼブブの頭蓋〉と呼ばれる修道院に軟禁され、生命の危機に瀕していると聞いた、東洋からの留学生・久城一弥は、自らヴィクトリカを迎えに行くことを申し出る。大きな力を持ちながらも、生きることに苦しんでいる小さな少女を助けるために。豪華大陸横断列車〈オールド・マスカレード〉で知り合った、奇妙な乗客たち。そして、ファンタスマゴリアと呼ばれる謎の夜会で巻き起こる殺人事件。徐々に大戦とそしてその裏側で進行する謎が明らかに。果たして、一弥はヴィクトリカを無事助け出すことができるのか?ゴシック・ミステリー第五弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > ライトノベル
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