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終戦の軍師 高木惣吉海軍少将伝 工藤 美知尋(著) 芙蓉書房出版 - @Books

終戦の軍師 高木惣吉海軍少将伝

著者工藤 美知尋
出版社芙蓉書房出版
発売日2021年04月22日頃
サイズ単行本
価格2,640 円

海軍省調査課長として海軍政策立案に奔走し、東条内閣打倒工作、東条英機暗殺計画、終戦工作に身を挺した高木惣吉の生きざまを描いた評伝 ・熊本県人吉の貧しい家庭に生まれ、苦学の末海軍大学校を首席で卒業 ・健康上の理由で軍政畑が長く、海軍省調査課長として  海軍政策の立案に深く関与した ・安倍能成、和辻哲郎、矢部貞治ら民間の知識人を糾合して結成された  「ブレーン・トラスト」は高木の発案によるもの ・西田幾多郎らの“京都学派”の学者とも太いパイプをつくった ・政財界、官界の情報収集、分析に才を発揮した ・終戦直前には、東条英機暗殺計画を立案したり、  米内・井上から秘密裏に命じられた終戦工作に駆け回るなど活躍 プロローグ 高木惣吉の人物像ーー七十七忌法要で語られた素顔 「今の日本が平和なのは高木さんの終戦工作のおかげ」-森元治郎氏 「“京都学派”は高木人脈」-鈴木成高氏 「死の休息」-石田百合子さん 「高木さんの存在は日本海軍の神経中枢だった」-扇一登氏 「戦前、戦後、外務省の仕事に協力してくれた人」-宮崎勇氏 「京都学派は高木さんの戦略と戦術の網にかかった」-高山岩男氏  内田一臣、中村悌次、二人の元海幕長のスピーチ 「何事にも必死な高木さんは偉大な師」-新名丈夫氏 第一部 高木惣吉の原点と海軍人生 貧窮の家庭に生まれる/海軍兵学校、海軍大学校とエリートコースに乗る/フランス駐在、妻静江への想いを手紙に託す/第一次世界大戦後の情勢/海軍省に戻り、大臣秘書官に/結核による長期療養後、海軍大学校教官として復帰/海軍良識派提督の更迭/二・二六事件の発生/軍務局員と海大教官を兼任 第二部 海軍省調査課長時代 初代海軍省調査課長に就任/防共協定強化問題と高木惣吉/日独伊三国同盟の成立/ブレーン・トラストと高木惣吉/「日米了解案」と高木惣吉/難航する日米交渉/東条内閣の出現と日米開戦 第三部 東条内閣打倒工作と高木惣吉 舞鶴鎮守府参謀長時代/憲兵による「京都学派」に対する弾圧/松前重義と海軍省調査課/高松宮と細川護貞/高木、東条・嶋田の戦争指導体制に絶望/高松宮、東条独裁体制の崩壊を図る/高木、岡田啓介元首相に伏見宮工作を依頼/高木、嶋田海相更迭工作に着手/東条・嶋田の総長兼任に海軍内でも怒り沸騰/東条暗殺に突き進む高木惣吉/高木、東条暗殺を決意!/高木・岡田に東条暗殺を表明/「聖断」による終戦構想の萌芽/岡田・東条の対決/最後の手段は暗殺! 第四部 終戦工作に奔走する高木惣吉 高木に終戦工作の密命下る/小磯内閣の命脈尽きる/各方面で胎動する終戦への模索/対ソ交渉案/八月九日午前零時、ソ連軍侵攻/無条件降伏か、条件付き降伏か/歴史的な深夜の御前会議/阿南陸相、ポツダム宣言に断固反対/再び「聖断」下る エピローグ 脳裏に浮かぶ四人の顔

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