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華やかな野望の果てに (プラチナ文庫)
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美貌のエリート・孝彦のボディガード兼秘書となった日下部は、彼の裏の顔を見てしまう。それはー華奢な身体に残された、緊縛の痕。愛人の子である孝彦は、腹違いの兄のために、男娼まがいの仕事をしていたのだ。気丈に耐える孝彦だが、次第に日下部には心を許し、甘えてくる。「あなただけは、信じてます」熱く潤んだ眼差しで見つめてくる孝彦に、日下部は激しい恋情を抑えきれなかった。助け出したい。日下部は激情のまま、ある決断をするが…。
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