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ラブ・シェイク (プラチナ文庫)
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恋のカクテル召し上がれ
バーテンダーの秋良を訪ねてきたのは、代議士である父の秘書・桧垣だった。父に心配をかけるなと言う彼に、2年前、ひどい言葉で信頼を踏みにじられ、傷つけられた秋良は反発する。しかし、ある誤解から桧垣と寝ることになりー「どこもぐちゃぐちゃだ。いやらしい身体ですね」執拗な指戯に焦らされ、快楽で追いつめられた秋良は思い知る。こんなにも彼を求めていたと。けれど淫らに悶える身体とは裏服に、桧垣に嫌われているのだと思うと、心が苦しくて…。想うほどにすれ違う、不器用な恋心。
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