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皮膚損傷のプライマリケア
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著者 | 大塚寿
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出版社 | 文光堂
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発売日 | 2003年10月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 13,200 円
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米国では、病院によっては、外科系救急患者の半分近くは形成外科医、または、形成外科的縫合手技のトレーニングを受けた医師が取り扱うとされる。わが国でもやがてそうなるであろうと推定する。対象疾患で多いのは、皮膚(軟部組織)損傷である。したがって、皮膚損傷を正しく扱える技量が要求される。第1部では初期治療のプリンシプルを、第2部では形成外科の基本を中心に記述した。ありきたりの教科書的な記述は少なくし、著者の30年余に渡る治療経験から実際に役立つものを多くした。
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