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貨幣の制御
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著者 | 高 英求
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出版社 | 文眞堂
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発売日 | 2020年02月20日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,850 円
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流動性の理論・思想史
社会の安定のために、貨幣を制御しなければならない。国際金融危機の背景には、行き過ぎた富の流動化(証券化)がある。流動性は制度・権力によって支えられる。それを世界経済のレベルで解き明かすことが重要である。かつては、そのような視座をもつ経済理論・思想があった。忘れられた貨幣論を再発見し、貨幣の暴走をしずめる知恵を歴史に探る。
ビジネス・経済・就職 > 経済・財政 > その他
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