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悩める人間 仁平 尊明(著) 北海道大学出版会 - @Books

悩める人間 (北大文学研究科ライブラリ 15)

著者仁平 尊明 / 宮嶋 俊一 / 北村 清彦 / 小倉 真紀子 / 権 錫 永 / 竹内 康浩
出版社北海道大学出版会
発売日2017年06月21日頃
サイズ単行本
価格2,640 円

人文学の処方箋

世に悩みの種はつきものです。一挙解消の妙薬は処方できませんが、古今東西の文学や思想、歴史、社会科学の最新知見から、文学部の講師陣が《悩める人間》というテーマにせまります。悩みについて知れば、人生を豊かにするヒントが見つかるかも。 はしがき 第一章 宗教は悩みにどう向き合うか………………………宮嶋俊一  一 「悩み」と「苦しみ」について  二 仏教やキリスト教は悩みといかに向き合ってきたのか  三 マックス・ウェーバーの神義論  四 試練としての苦しみ  五 まとめ 第二章 作家(アーティスト)はつらいよ…………………北村清彦  はじめに  一 日本の芸術家人口  二 芸術の経済  三 芸術と社会  四 「芸術」という能力  おわりに 第三章 平安文人官僚の切なる昇進の願い     --小野道風と菅原文時…………………………小倉真紀子  はじめに  一 時代の背景と小野道風・菅原文時の生涯  二 小野道風の任官申請  三 菅原文時の叙位申請  おわりに 第四章 新しい社会原理の模索     --三木清と国体イデオロギーの接点…………権 錫 永  はじめに  一 日本のヒューマニズム運動の背景  二 三木清のヒューマニズム論  三 国体イデオロギーとの接点  おわりに 第五章 書くべきか、書かざるべきか     --マーク・トウェインの悩み……………………竹内康浩  一 ある文学者の悩み  二 『ハックルベリー・フィンの冒険』の初期構想    --推理小説として  三 書くべきか、書かざるべきか  四 『ハック』の完成へーー良心と休戦 第六章 僥倖がもたらした苦悩と絶望     --竹取の翁の人生を考える………………………後藤康文  はじめに  一 僥倖と逸脱  二 翁の野望  三 愛娘喪失と腸断の苦しみ  四 絶望と死  おわりに 第七章 是か非か、悩んだ果てにーー荘子の悩み…………近藤浩之  はじめに  一 『荘子』斉物論篇の「辯」-是非の対立論争  二 『十七条憲法』に見える是非論争の心得  三 物として可ならざる無し  四 朝三暮四ーー同じ事なのに一喜一憂する愚かさ  五 類と不類と、相与(とも)に類を為すーー対立者同士が同類  六 対立する両者が同類になる試み  七 結  論ーーまとまらないまとめ 第八章 思考抑制ーー忘れようとすると逆効果…………河原純一郎  一 シロクマ効果  二 二重構造の心  三 皮肉過程理論  四 どうしたらシロクマ効果を回避できるか  おわりに 第九章 学生相談に見る現代若者の悩み……………………櫻井義秀  一 日本人は悩む力をもっているのか  二 北海道大学の学生相談  三 現代人の欲求と悩み  おわりに あとがき 執筆者紹介

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