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偏見から共生へ
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名古屋発・ホームレス問題を考える
本書は、「生活・労働」「行政」「支援の活動や運動」の側面に比重を置いて、一緒に議論していくための素材の提供を心がけた。つまり、本書は、おもに(1)ホームレスや日雇労働者の生活および労働の実状、(2)行政はどのような政策を行ってきたのか、(3)支援の活動や運動の歴史と現在、(4)急展開するホームレス施策(国政レベルおよび名古屋の現状)と今後、の四点について報告するとともに、問題提起することを目指したものである。
人文・思想・社会 > 社会 > 社会病理・犯罪
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