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愛の追跡 (ハーレクイン・ロマンス 496)
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夫のクレイグと別居して2年がたつ。カナダに住むクレイグは手紙の1通もよこさない。かつていたロンドンの出版界で、もう一度働きたいと別居を申し出たサマンサに、夫は2年の期限つきで同意した。だが彼の本心は、幼なじみのモルガナと自由な生活を楽しむこと。サマンサの前でさえ、自分のものだと言わんばかりに夫につきまとったモルガナに嫉妬していなかったと言えば嘘になる。そんな折、クレイグの父ハワードの容態悪化の知らせが届き、彼女は急ぎ義父の待つアンティグアへと旅立った。夫と再会し、そろそろ2人の仲をはっきりさせるべきだど考えて。
小説・エッセイ > 外国の小説
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