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レインバードの歌 (ハーレクイン・ロマンス)
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ナタリーはロンドンのフィルム製作会社で働くタフで有能な女性だ。大学で学んだ後、テレビ局で二年働き、父の経営する会社に入った。今回もまた、アフリカ、マデンビ政府からの依頼で、カバラ・ダムのオープニング撮影の下準備に、ひとり現地に飛ぶ。クールな外見の下に、失恋に傷ついた心を隠して…。今度の旅はいつものような自信が今一つ持てず、疲れがひどい。とうとう気分が悪くなった彼女をナイロビに出迎えてくれたのは、男っぽく、いかにも意志が強そうなハンサムな男性。キップ・フォーサイスと名のったこの男に反発を感じながらも、なぜか、ナタリーの胸はどきどきするのだった。
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