読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
追憶の重さ ミシェル・リード(著) ハーパーコリンズ・ジャパン - @Books

追憶の重さ (ハーレクイン・ロマンス)

著者ミシェル・リード / 小林町子
出版社ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日1997年04月
サイズ新書
価格704 円

みんなと一緒になってわたしを追い出した彼に、今さらどうして会えるというの?レベッカは大きなお屋敷の使用人夫婦の娘として生まれた。おてんばなレベッカを、屋敷の御曹司ジェイは愛してくれた。彼女が奔放な十六歳の夏をジェイと過ごしたあと、仕事のために留学する日が来て、ジェイは国を出た。レベッカが身ごもっていることを知ったのは、その直後だった。心細さのあまり、彼女はジェイに手紙を書いた。その結果、屋敷の主人に呼び出され、ひどく叱責された。息子は断じて子供の父親などではないと言っている、すぐ出ていけ!父はすでに亡く、母もレベッカを責めるだけ。彼女は、渡された手切れ金を手に、たった一人去るしかなかった。十年後のある日、レベッカは新聞の片隅に“レベッカへ。母危篤、連絡せよ”というジェイからの告知を見つけた。

小説・エッセイ > 外国の小説
新書 > 小説・エッセイ

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター