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ピンクのハート (ハーレクイン・イマージュ)
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シェルビーはジョナス出版のロマンス小説の編集者である。彼女が原稿を突き返したのがもとで、担当していた売れっ子作家が他の出版社に移ってしまった。ジョナス社長は激怒して、もしまた有力な作家を失うことがあればシェルビーは即座に首だと宣言した。そんな折も折、頼みの作家バレリー・セントジョンから執筆を休みたいとの手紙が届く。シェルビーは何とか彼女を説得したいと思うが、バレリーは正体不明の謎の作家。わかっているのはピンクのハートに印刷された私書箱の番号だけだ。
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