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恋が盲目なら (ハーレクイン・イマージュ)
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二人の妹に続いて末の妹サリーが結婚し、四人姉妹のうち長女のフィル一人が残った。両親亡きあと、フィルは母親代わりを務めて三人の妹を育てあげた。そのせいもあってフィルは非常に母性本能が強く、勤め先でも後輩の面倒をよく見るタイプ室主任として信頼されている。サリーの結婚式の翌朝も、出勤すると彼女の出番が待っていた。どういうわけか全員が社長室には二度と行きたくないという。呼び出し電話を受けてフィルが駆けつけると、カーテンを引いた薄暗い部屋には見知らぬ男が座っていた。こちらに背を向けたまま、男は突然口述筆記を命じる。
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