|
|
嵐の旋律 (ハーレクイン・イマージュ)
|
コンサート・ピアニストのロズリンは十四歳のとき両親を亡くし、以来コルビー叔父の後見のもと、厳しいレッスンに耐えてきた。だが、大叔母の遺産相続をきっかけに、自由を求めてボストンの家をとび出し、大叔母の屋敷のあるカーメルへヒッチハイクで向かう。途中、道を間違え暴風雨の中をさまよっていると、タイソンという男のキャンピングカーに拾われた。キャンピングカーで一夜をすごした二人は、互いにひかれあう気持を抑えて別れるが…。
小説・エッセイ > 外国の小説 新書 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|