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クリスマスと幼なじみ (ハーレクイン・イマージュ)
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「先に結婚してからでなくちゃだめ」キスとはどんなものか試させてほしいと頼むジョーにケイトは宣言し、二人は“結婚”した。あれはもう20年も前の話。ケイトが8歳のときのことだ。いま彼女は、上司ポール・ジェイミソンに思いをよせながら、有能な証券レディーとして日々平穏に暮らしている。クリスマスも近いある日、いまは建設会社の社長となったジョーが突然ケイトの会社の改装工事に現れた。冗談好きの彼は、20年前の“結婚”のことを誰かれなく言いまわる。やめて、わたしが好きなのはポールなんだから。
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