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ニューヨークに乾杯 (ハーレクイン・クラシックス　１４３)

著者	シャーロット・ラム / 高木　晶子
出版社	ハ-レクイン
発売日	1988年11月
サイズ
価格	605 円

サラとルークの結婚生活はひどいものだった。若い妻と忙しすぎる夫の感情のゆきちがい、不満の爆発、破局…。夫の家を出た時期、父が病に倒れたのでサラはその仕事を継いだ。そして２年、サラとルークはお互いに会うのを避けてきた。父が死んだ。次々に暴かれるサラの知らない事実-。父の右腕だったジェイソンが不正を働いていたということ、その件で父の依頼を受けたルークがロンドンに来ていたこと。ルークは、解決のめどをつける、とメッセージを残して去った。「離婚したければ、ニューヨークで会おう」サラは単身、ニューヨークへ飛んだ。

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