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追いかけてカリブへ (ハーレクイン文庫)
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結婚する人とめぐりあう日まで、バージンでいたい。厳格な祖母に育てられた新聞記者、クリスタはそう決心していた。ところが、彼女の考えを理解してくれる男性は少なく、すぐにベッドに誘おうとするのだ。「バージンなんて捨ててしまったほうがいいのかもしれないわ」ある日クリスタは、記者仲間にもらした。すると翌日、同じトリビューン紙のコラムニスト、フィルが彼女のもとにやってきて言った。「きみがバージンを捨てたいと思っていると聞いたんだが…」ハンサムでプレイボーイで名高いこの男性にひそかに憧れていたクリスタは、飛びあがるほど驚いた。この人の目的は、いったいなんなの。
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