|
|
冬がくるまえに (シルエット・ディザイア 239)
|
17歳どうし、早春期のまっただなかで結婚したアレックスとステファニー。しかし、結婚生活の重みに耐えられずにふたりは別れ、それ以来、ステファニーは一人息人のジェフをかかえて働いてきた。ある日、ステファニーの仕事さきに警察から電話が入り、ジェフが交通事故で入院したという。あわてて病院へ駆けつけたステファニーの前に、別れた夫アレックスがあらわれた。短かった結婚生活の思い出を語り合うふたり-だが、けがをした息子のジェフの目がどうも気になる。
小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|