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午後5時のシンデレラ (ハーレクイン・テンプテーション)
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一流会社の社長アシスタントに応募してきた大勢の大学出の秀才たち。その中から社長のリースが選んだのは、資格も持たず身元もはっきりしていないアンジーだった。翌日からの彼女の仕事ぶりたるや、勤勉そのもの。だがなぜだかだれとも打ちとけず、男性社員にもつれないものである。同僚たちは、仕事一徹のワンマン社長とその美人補佐を陰でこっそり噂した。爪のように硬くて、人間嫌いで、冷たいと。しかし、そんな2人にも燃えるような思いはあったのだ…。謎めいて見えるアンジーのことをもっとよく知りたくて、リースは調査員を使って彼女のことを探ろうとする。
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