読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
追憶の扉 テス・ガリットソン(著) ハーパーコリンズ・ジャパン - @Books

追憶の扉 (ハーレクイン・サスペンス・ロマンス)

著者テス・ガリットソン / 飛田野裕子
出版社ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日1991年06月
サイズ新書
価格715 円

麻酔医のケイトは看護婦のエレンの手術に立ち会った。すべて順調、のはずだった。ところが、エレンが突然、心臓麻痺を起こして急死してしまった。しかも、ケイトが心電図の異常を見落としていたせいだとして訴えられたのだ。そんなミスを犯すはずがない、心電図は確かに正常だったのにー。ケイトは、無実をわかってもらおうと、原告側の弁護士デイヴィッドに会いにいった。しかし、デイヴィッドは冷やかな敵意を見せただけだった。彼はなぜかずっと、医療ミスを犯した医師を告発することにひたすら執念を燃やしていた。そんなとき、看護婦のアンが殺害された。「エレンの死んだわけを知ってるわ」という謎の言葉を残してー。エレンの死は単なる医療ミスではなかったのか?しだいにケイトを信じるようになるデイヴィッド。ケイトも彼に惹かれていった。真相を探りはじめた二人の前に明らかになってきたのは、戦慄すべき事実だった。エレン、アン、そして、ある医師の三人は、過去にひとつの事件に関わっていた。復讐なのだろうかー今や、犯人の魔の手はケイトうえにも伸びていた…。

小説・エッセイ > 外国の小説
新書 > その他

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター