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きんいろのしか (日本傑作絵本シリーズ)
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バングラデシュの昔話
むかし、グリスタンとよばれたみなみのくにに、ひとりの王さまがすんでいました。この王さまがよのなかでなによりもすきなのはきんでした。王さまのごてんでは、ぎょくざはもちろんのこと、つくえやねだいまでもきんでできていました。それでもまだたりないで、王さまはくにじゅうのきんをごてんのくらにあつめさせ、ほかのものたちはひとかけらのきんもつかってはならないというおふれをだしていました。-読んであげるなら4才から、自分で読むなら小学校中級むき。
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