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死活花(ドライフラワ-)
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著者 | 山口純
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出版社 | 文芸社
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発売日 | 2005年09月15日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,320 円
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愛の報酬
「-乙女の心臓がイヴに移植されると言う事は、乙女がイヴと共に生きて行くって事なんだ。死ぬ事によって活きるのなら、それが、乙女のイヴへの愛の証なんだと思うよ-」夏代は透と洸一に説得されて、悩んだ末に乙女の心臓を聖夜に提供する事に同意し、その趣旨を移植コーディネーターに伝えた。純愛が数多の障害に出合う中で、翻弄され深い傷を負う男と女。生と死の深淵を鮮烈に映し出し、究極の愛を追求する。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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