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のぞみさんの保護猫日記
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2010年8月、以前の仕事場の裏で夜に子猫の「ミーッ、ミーッ」という声がかすかに聞こえました。外に出て探してみたのですが、見つけることができませんでした。次の日の昼間に先輩が「ちょっと来て」と…、呼ばれた先には生まれて間もない子猫が(当時の私には猫かもわからない)、一生懸命母猫を呼ぶように大声で鳴いていました。「そりゃ、助けるしかないでしょ!」と手の平サイズの子猫を手に取ったのを今でも覚えています。へその緒が付いた、生後2〜3日のみぃみさんです。この時が、私が“猫”という生きものにはじめて触れた瞬間だったかと思います。
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