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ベンチャー・キャピタル
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小説形式のビジネス書
小説とビジネス書がドッキング。第1部はベンチャー企業とベンチャーキャピタルのスリリングな関係が展開される小説。第2部は日本のベンチャー・キャピタルの現状と問題点と今後の方向を解説。新感覚の異色ビジネス書。商社系のベンチャー・キャピタル大東MBCの刈谷から薮原に下された指令は、ベンチャー企業の友永研究センターを倒産の危機から救うこと。刈谷は、技術開発力のある友永研究センターが、いま最も必要としているものは創業型の人材と判断したのだ。従来の日本の銀行系のベンチャー・キャピタルの動きに不満を持つ刈谷は、商社系ならではの動きで友永研究センターを救おうとするが…。
ビジネス・経済・就職 > 経営 > その他
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