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熊本地震 復旧から復興へ
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2016年4月に起きた二度の大きな地震、毎日何十回も起きる余震に、職員はしばらく生きた心地がしなかった。それでも入所者や利用者、近隣の施設から受け入れた方々のケアに全力を注ぐ。だが、日が経つにつれて支援物資は充実してくるものの、圧倒的にマンパワーが足りない。疲労は限界に達する。施設の生活が元に戻っていくにつれて、業務はさらに拡大していく。この長丁場の苦難を支えたものは何だったのかー。
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