|
|
京都であった泣ける話 (ファン文庫Tears)
|
『京都で『ぬい旅』』-伏見稲荷大社に「ぬい旅」。千本鳥居を抜けた先で起きた小さな奇跡とは?『不味い大福売りの男』-京都の甘すぎる大福を売り続ける陰鬱な毎日。そこに一つの出会いが訪れて…『サエコとシノブ』-美大に入学した紗子、学内で孤立する京都出身のしのぶに、なぜか惹かれていき…『たかだか百年』-「そうだ、京都に行こう」の一言で始まった小旅行が百年の時を超える旅になる。『しづ心なく』-今も忘られぬ常寂光寺。桜の花びらが舞い散る中、二人はあの日を振り返る。ほか7作品収録。
文庫 > 人文・思想・社会 文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|