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神社であった泣ける話 桔梗楓(著) マイナビ出版 - @Books

神社であった泣ける話

著者桔梗楓 / 伊瀬ハヤテ / 杉背よい / 一色美雨季 / 鳩見すた / 矢凪
出版社マイナビ出版
発売日2022年03月11日頃
サイズ文庫
価格792 円

新たな一歩を踏み出す場所、神社にまつわる14編のアンソロジー。無気力に生きる黒田は仕事で回っていた神社である日、いないはずの妻の姿を見て…(「やさしくて、少しかなしいまぼろし」)。進路のことで友人との間がギクシャクしている実来。バイト先の神社に友人が来て…(「巫女のバイトをする理由」)。一年ぶりに帰郷した麻由利の前を通り過ぎた自転車。乗っていたのはアキだった。(「バス停」)。妊娠中に浮気未遂をした夫と関係を続けるべきか迷う千佳。久しぶりに訪れた神社で…(「鎮守の森のあふちの実」)。八歳の夏に出会ったときから「あの日まで」、風子はずっと神出鬼没だった。(「神出ボーイミーツ鬼没ガール」)。ほか9作品収録。

文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行

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