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ラグナ・クラウン (MF文庫J)
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“薔薇の悪魔”と呼ばれる生物に、人類が大地を追われて一世紀弱。浮遊都市に逃れた人々は、“薔薇の悪魔”より学んだ超常の力“薔薇術”を操りながら、いまだ長き戦いを続けていた。そして、大規模攻勢を前にした薔薇世紀93年。父王に反対されながらも作戦参加を目指すマキアート王国王女・セヴィリアは、自身の作戦を遂行する“最後の人材”を求め、王立学院を訪れる。そこで彼女が出会ったのは、バカでスケベ、しかしたぐいまれなる“薔薇術”の才を持つ少年・ロックフィートだったー。第5回MF文庫Jライトノベル新人賞“佳作”受賞の異世界ファンタジーが遂に登場。「今度こそ護ってみせる」-騎士の誓いが、いま、全てを切り裂く剣となる。
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