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封印伝説クリスタニア (電撃文庫)
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神獣の支配する地クリスタニアに、鐘の音が鳴り響く。覚醒の鐘ーそれは、封印の部族が己の使命にかけて封印した混沌を、この世界に解き放つ目覚めの鐘。フィンガル地方の森の中では、ひとりの少女が息絶えんとしていた。だが少女は、その目を見開いた。憑依する肉体を求めていた混沌を、その身に宿して。獣の牙フィンガル砦の新米傭兵リュースは、少女を連れて封印の部族の集落へと旅立つ。この子は封印すべきか、否か…。やがて、レードンをはじめとするはじまりの冒険者たちも、かつて封印された罪なき女性を救うため集結しはじめる。決断の時は迫る。果たしてリュースは何を信じ、何を承認すべきなのかー。
ライトノベル > 少年 > アスキーメディアワークス 電撃文庫
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