|
|
灰色のアイリス(3) (電撃文庫)
|
突如、一瞬で崩れ落ちた新宿都庁。生存した少女の瞳に焼きついたのは、天使の羽だったー。朝霧奏や未来が、永遠に続いて欲しいと願っていた平穏な日々。だが、未来は謎の少女イリスの悪夢に苛まれ続ける。-かなでには、イリスがいればいいの。-あなたなんか、かなでには必要ない。イリスの言葉に、ただ打ち震えることしかできない未来。取り返しのつかないことが起きるのでは…という不安が、いつまでも心中からぬぐえなかった。そして、美木響紀に加担したイリスによる都庁崩壊が引き金となり、全てが世界の終焉へと動き始めていきー!期待の新人が贈る、シリーズ第三弾。
ライトノベル > 少年 > アスキーメディアワークス 電撃文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|