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半分の月がのぼる空(7) 橋本 紡(著) KADOKAWA - @Books

半分の月がのぼる空(7) (電撃文庫)

著者橋本 紡 / 山本 ケイジ
出版社KADOKAWA
発売日2006年06月10日頃
サイズ文庫
価格561 円

秋。里香にとって初めての文化祭ー山上祭。裕一はまったくやる気がなく、だらけにだらけていた。だが、山西に無理やり引っ張られていった視聴覚室では『古典ロシア映画上映会』なるものが始まろうとしていてそれはつまり先生にバレたら停学もののいわゆるエ○ビデオ鑑賞会でそこに先生が突入してきて…。一方里香は、みゆきと共に演劇部の練習を見学していた。そこで部長の柿崎に、ある目的で声をかけられー。書き下ろし番外編『雨 fandango』の前編に、『気持ちの置き場所』『君は猫缶を食えるかい?』『金色の思い出』の番外編三篇を加えた『半月』短編集第1弾。

ライトノベル > 少年 > アスキーメディアワークス 電撃文庫

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