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護くんに女神の祝福を!(10) (電撃文庫)
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南の島から無事に帰国し、通常の生活に戻った吉村護です。楽しい旅行から一転、エメレンツィアが東ビ大附属を去る日が少しずつ近づいています。目前に控えた修学旅行が、おそらく彼女にとって最後の大きなイベント。なので、どこか物憂げなエメレンツィアには最高の思い出を残してあげたいです。…なのですが。僕と絢子さんは未だにパラオ旅行で未遂に終わった例のあのことが頭から離れず、気恥ずかしいやら気まずいやら、なかなか話が進まず、あげくにちょっと険悪ムードになってしまって喧嘩騒動にまで発展…。そんな状態で絢子さんと離ればなれの修学旅行が始まっちゃうなんてー。決着迫る激ピュア・ラブコメ第10弾。
ライトノベル > 少年 > アスキーメディアワークス 電撃文庫
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