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ディスカッション法と社会
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| 著者 | 飯 考行
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| 出版社 | 八千代出版
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| 発売日 | 2024年04月09日頃
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| サイズ | 単行本
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| 価格 | 2,970 円
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生活との関わりで法をとらえる視点は、私達の日常生活やニュース報道では一般的であるが、法学の世界では法規の条文から意味内容を解釈で確定し、他の条文との整合性を図って説明するアプローチが主流である。対して、本書は、法を社会から眺め、時代や地域とともに揺れ動く社会現象の一つとしてとらえる法社会学の視点を取り入れる。社会の様々なテーマの論点や具体的な事例に基づいて、法を身近な問題としてとらえ、ディスカッションを通じて考え、理解を深め、生活の質の向上に役立つよう工夫している。
第1部 人生と法の関わり
1章 子どもと法ー法と社会の視点から見る児童虐待への対応(原田綾子)
2章 教 育ーいじめ対応の「法化」について考える(土屋明広)
3章 家族とジェンダーー「私」が「私」であること(田巻帝子)
4章 所有権ー持続可能な土地資源の利用と管理(久米一世)
5章 労働と社会保障ー働き方ビジョンの構築と労働の法社会学(紺屋博昭)
6章 地域社会ー地域の「共」的課題解決をめざして(緒方賢一)
7章 事故と災害ー津波被災訴訟事件が問いかけるもの(小佐井良太)
8章 高齢者ー認知症高齢者をどのように支えていくか(山口 絢)
第2部 社会生活と法
9章 まちづくりと法ー都市計画提案制度を題材にして考える(小川祐之)
10章 住宅と景観ー制度的法現象としての建築協定(高村学人)
11章 農業・漁業ーー生産要素に対する財産権はいかにして経済的に実現されるか(亀岡鉱平)
12章 環境ー野生動物問題を題材に(高橋満彦)
13章 動物ー「物」と「人」のあいだで(東郷佳朗)
14章 沖縄における慣習的制度の生成ー歴史法社会学から考える(上地一郎)
15章 医療と法、生命倫理ー安楽死・尊厳死を題材に考える(一家綱邦)
16章 技術革新と著作権ーAIと創作活動をめぐって(志賀典之)
第3部 法の担い手・法の創造
17章 議会の法制定ー厳罰化傾向とその背景(飯 考行)
18章 地方自治体と住民ー議会と地域自治組織・地域協議会から考える(宗野隆俊)
19章 裁判を通じた法の形成ー裁判官が「法」や「政策」を創る?(秋葉丈志)
20章 実務法律家と隣接法律専門職ー望ましい裁判官のあり方とは(飯 考行)
21章 法専門家と情報発信ー弁護士は自由に情報発信できるのか(郭 薇)
22章 司法アクセスートラブルに直面した際の人々の行動規定要因とは(橋場典子)
23章 ADR(裁判外紛争解決)--原発ADRは紛争にどう向き合うか?(山田恵子)
24章 市民の司法参加ー裁判員裁判にどのような意味があるか(飯 考行)
人文・思想・社会 > 法律 > 法律
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