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北米型木造枠組壁構法(基礎・躯体工事編)
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2×4工法の本格的施工マニュアル。強度や断熱・防湿などの面ですぐれた北米型住宅は、建築基準法改正による規制緩和や資材の入手しやすさ、部材の改良などにより、広がりを見せている。北米型構法では、建築主のニーズに自在に合わせた設計を、施工において4×8フィートの構造用合板を上手に使って実現していく。いわゆる4×8のモデュールは、統一された施工上のルールであり、工法は簡単で工期も短くてすみ、生産性の面でもコストの面でも、また人材難の技術者の養成の面でも将来性が高い。進展の度を深める“北米型”工法をだれにもわかるテキストにまとめた本書こそ、設計・施工技術者から、ひろく住宅・資材メーカーの方がたにまで必読必備の本。
科学・技術 > 建築学
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