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新賃金傾向値表(2005年版)
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産業別・規模別・男女別・学歴別
賃金構造基本統計調査は、労働者の属性別の賃金実態のみならず、賞与等特別供与額、実労働時間数、労働者構成その他労働条件を総合的にとらえることができる調査である。賃金傾向値表はこうしたデータのうち、所定内賃金ならびに年間賞与についての調査結果を活用したものである。本2005年版では、産業別・規模別・男女別・学歴別に224表を掲載しているほか、各表に賃金の上昇状況の全体像を把握できるよう賃金傾向図を配置している。さらに、特別集計として年収ベースによる賃金傾向値を算出している。ホワイトカラー層を中心に賃金を年間でとらえる傾向が次第に定着しつつあり、「年俸制」も普及しているなか、年収ベースの傾向値表の利用価値も高まっていくものと考えられる。
人文・思想・社会 > 社会 > 労働
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