|
|
「美術的に正しい」仏像の見方 (ワニブックス〈plus〉新書)
|
30歳からの仏像鑑賞入門
若い頃には興味がないが、なぜか30歳を過ぎたあたりから、仏像を好きになる人が多い。その仏像の魅力と見方を、古今東西の美術に精通した美術解剖学者の著者が面白く、わかりやすくガイドする。第1章では奈良、京都、関東、韓国、インド東北の仏像を訪ね、来歴や特徴を紹介。第2章では飛鳥時代の仏像の誕生から、江戸時代での終焉までを歴史的にひも解く。仏像の魅力とは何か?なぜ齢を重ねると、人は仏像が好きになるのか?本書には、その答えがある。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|