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脳卒中とその後遺症がよくわかる本 --発症時の対処法から最新治療法まで
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かつて「死病」と呼ばれた脳卒中は、医療技術の進歩、新薬の開発、予防体制の整備などにより「死なない病気」となった。しかし「生き残る(サバイブ)病気」となったからこそ新たな問題が発生している。後遺症である。発症前と同じように社会復帰できる人は半数以下という報告もある。毎年30万人が発症する脳卒中の対処法から再発防止法、半数の人に残る後遺症の種類と症状、その治療法まで。毎日、多くの患者さんを診療する専門医が、脳卒中とその後遺症について、本人や家族、介護従事者など一般の人にもわかるようやさしく解説する。
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