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本屋にはないマンガ
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『巨人の星』の川崎のぼるが描く「日産マンガ」、『おれとカネやん』の古城武司が描く「野球&原発建設問題マンガ」、『闇狩り師』の木村周司が描く「北海道の河川マンガ」、『がんばれ!キッカーズ』のながいのりあきが描く「元首相評伝マンガ」……。世の中には、本屋には売っていない本というものがある。企業がPRのために発行したり、公共機関が普及啓発のために発行したため、普通の書店流通とは異なるルートで配布されるからだ。中には、そのものずばりの「非売品」の本もある。それらは活字の本に限らない。マンガにもあるのだ。本書では、有名な(意外な)マンガ家が描いている、中身が面白い、意外な発行元のマンガなどを取り上げた。
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