|
|
言葉と奇蹟
|
著者 | 渡部直己
|
---|
出版社 | 作品社
|
---|
発売日 | 2013年05月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 5,060 円
|
---|
泉鏡花・谷崎潤一郎・中上健次
生涯を費やしてそれぞれの「主題」を反復し、書くこと(=読むこと)それ自体の幻想性/倒錯性/身体性を往還しながら、日本近代文学史上に屹立する三人の小説家。彼らの「奇蹟的な一貫性」を、放胆かつ詳密に、飽くことなく探究した著者による、文芸批評の金字塔。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(日本)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|