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ポストモダン・ニヒリズム
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著者 | 仲正昌樹
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出版社 | 作品社
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発売日 | 2018年11月30日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,860 円
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主体の叛乱(68年)から、記号の氾濫(ポストモダン)へ。「神」が去った、ニヒリズム時代。永劫回帰なシミュラークルの世界で、我々は、はたして、いかなる戦略が可能なのか?68年革命以降、思想界を覆った、ポストモダン。20世紀のマルクス主義における疎外論、物象化論、ファンタスマゴリー論から、ベンヤミン、アドルノなどフランクフルト学派第一世代、ドゥルーズやデリダなどポスト構造主義系の思想を結ぶ、記号・言語と(暴)力をめぐる問題系を鮮明にする。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > その他
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